カイロプラクティックの検査法③

 カイロプラクティックの先生はどんなことをしているのでしょう?

 

 

  ①、まず足の長さの左右差をみる。

 

  ②、そのまま膝を曲げてかかとの高さの違いを見る。

 

  ③、股関節がどこまで動くか調べる。

 

  ④、肩の高さの左右差を見る。  など。

 

 

 検査法の注意点。

その1  利用者の身体に負担をかけすぎないように検査は必要最低限にする。

その2  原因が定まらない場合には、専門家による画像診断(レントゲン)や血清学的検査などを採用する。

その3  予想した結果が出ないことから、何度も同じ検査を繰り返さない。

その4  施術方法を決定する前にカイロプラクティックの治療法が適当かどうかの判断をする。

 

 初めて学ぶ人のためのカイロプラクティック学入門より