カイロプラクティック・テクニックの紹介⑦

アクチベーターテクニック

 

W.C.リーとA.W.ファーの2人が開発しました。

 

 ローガンベーシックテクニックの影響を受けており、あくまでも身体は軽く触ります。そして軽く叩くために、アクチベーターと呼ばれる小さな機械を使用するのです。 アクチベーターが絶え間なく刺激することにより、椎間関節を動かすと考えられています。

 

 

 ただしクラック(ポキッという音)やキャビテーションはほとんど起こりません。 検査にはアイソレーションテスト(骨盤と足の反応、変化をみること)を採用していますが、それだけでサブラクセーションを決定するわけではなく、最終的にはディアフィールド短足・長足測定法を用いて判断します。

 

<特徴>

アクチベーターと呼ばれる小さな機械を使用する。

 

検査はアイソレーションテスト、ディアフィールド短足・長足測定法。

 

ローガンベーシックテクニックの影響を受けている。

 

初めて学ぶ人のためのカイロプラクティック学入門より