鑑別法

鑑別法 · 2020/05/07
 利用者さん       腰痛のほか、下肢のしびれや知覚および運動マヒが起こる。  予想される症状       坐骨神経痛。  原因       腰部椎間板ヘルニアや骨粗鬆症、脊椎分離症などの脊椎疾患によるものが多い。  特徴 脊椎・馬尾腫瘍や骨盤内腫瘍などで起こることもある。
鑑別法 · 2020/04/27
 利用者さん       背中や腰に痛みが起こる。腰が曲がってくる  予想される症状       骨粗鬆症。  原因       加齢とともに骨量が減少するが、カルシウム調節するホルモンや女性ホルモンの低下によって、       がもろくなって発生する。  特徴...

鑑別法 · 2020/04/23
 利用者さん       静かにしていても痛みがあり、発熱もある。  予想される症状       骨髄炎。  原因       風邪や抜歯などにより、細菌が血液に入り、それが骨髄に病巣を作って起こる。  特徴 患部は痛みだけではなく、熱をもち、動かすだけで痛むこともある。発熱、食欲不振などを伴う。
鑑別法 · 2020/04/20
 利用者さん       背中に何か強い衝撃があって、その後、痛みが起こる。  予想される症状       脊椎骨折。  原因       交通事故や背中を何かで強打することで起こる。           特徴              一般的には固定を必要とする。損傷が脊髄まで及ぶと機能が回復しないこともある。

鑑別法 · 2020/04/17
 利用者さん       スポーツの後に鈍い痛みが残る。  予想される症状       脊椎分離すべり症。  原因       遺伝的な原因と子供のも頃のスポーツによりおこる。  特徴       症状が出なければ、施術の必要はない。子供のころに激しいスポーツをすると腰椎が未熟であるため       ぶんりしてしまう。
鑑別法 · 2020/04/15
 利用者さん       腰に圧痛があり、前屈ができなうなる。  予想される症状       腰部椎間板ヘルニア。  原因       腰をひねったり、重いものを持ったりして起こる。  特徴       ギックリ腰と同じように激しい痛みが急におこるばあいもあるが、ゆっくりと症状が悪化する...

鑑別法 · 2020/04/08
 利用者さん       腰を使った作業の時に、突然腰痛が起こり動けなくなる。  予想される症状       ギックリ腰。(急性腰痛症)  原因       腰をひねったり、重いものを持ったりして起こる。  特徴       急性期には何より安静にする。布団は固めで横向きになって寝るのが良い。...
鑑別法 · 2020/04/06
 利用者さん       スポーツや力仕事の後に痛みが起こりました。  予想される症状       筋肉痛  原因       筋肉を過度に使ったか、普段使わない筋肉を動かしたために起こる。  特徴       筋肉をほぐし、血行を良くすることで改善する。

鑑別法 · 2020/04/02
 利用者さん       首が痛むが、その他にしびれたり、頭痛や耳鳴りが起こったりする。  予想される症状       変形性頚椎症。  原因       加齢による頸椎の変形が最大の原因。外傷の場合もある。  特徴       頚椎の変形により、神経や脊髄を圧迫することで、首の痛み、手のしびれや麻痺、筋力低下などの...
鑑別法 · 2020/03/30
 利用者さん       首の前屈(前に倒す)ができない。首に圧痛がある。  予想される症状       頸椎椎間板ヘルニア。  原因       スポーツや事故など、外部からの負荷によっておこることがあるが、加齢による椎間板の変性の       場合もある。  特徴...

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