カイロプラクティックでは不可能なもの③

  カイロプラクティックの適応範囲には入ってないものについて説明しましたが、自分の範囲外だからといって無責任な対応をすれば、利用者の病状が悪化するかもしれません。これらの病気の見分け方、判明したときの処置の方法などを知っておく必要があるでしょう。 

 

 

 

 カイロプラクティックでは検査を重視します。施術法の選定とともに、カイロプラクティックの施術に適しているか否かを判断するためです。適しているか否か3つのカテゴリーに分類します。

 

 

 

 第1はレッドフラッグと呼ばれており、施術してはいけないものです。第2はイエローフラッグといわれ、施術可能かどうかが微妙なものです。

 

 

 

 そして第3に分けられたものをカイロプラクティックでは施術します。

 

 

 初めて学ぶ人のためのカイロプラクティック学入門より